香港メディアQooAppが語る「世界の日本系ゲーム市場の動向と世界進出」がテーマのオンラインイベントが12月15日に開催

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 SQOOLNET編集部 

松戸市コンテンツ事業者連絡協議会は、香港メディアQooAppと「世界の日本系ゲーム市場」の動向と世界進出をテーマとしたオンラインイベントを12月15日に開催すると発表した。

香港メディアQooAppが語る「世界の日本系ゲーム市場の動向と世界進出」がテーマのオンラインイベントが12月15日に開催

イベント詳細

今やコンテンツは国や地域に囚われることなく、一気にグローバルに流通する時代になった。日本市場にも欧米や中国などから多くのコンテンツが流入してきている。特にスマートフォンアプリゲームの世界では、中国の優れたゲームが多くの日本のゲーマーの支持を得ている。

しかし、ずっと以前から日本のゲームコンテンツが世界で大きな支持を得ていたことをご存知だろうか。特に「萌え」のコンテンツは多くのコアなファンを持つ強いジャンルで、今尚様々な派生が生まれている。

イベントでは、その日本の萌えゲーム好きが立ち上げた香港のゲームメディアであり、パブリッシャーであり、アプリストアでもある「QooApp」の担当者から、世界の日本系ゲーム市場の動向と、今後の日本系ゲーコンテンツの世界進出のチャンスについてお話を伺う。

イベント概要

開催日:2020年12月15日(火)19時〜

開催場所:オンライン(Zoom) ※URLは後日公開する。

参加費:無料

講演項目

・海外の日系コンテンツファンのユーザー像

・海外の日系コンテンツの市場状況

・日系コンテンツファンへのアンケート結果

・海外日系コンテンツファンの属性

・地域別のコンテンツジャンルの好み

・課金されやすいジャンル

など

登壇者

QooApp 日本オフィス ゼネラルマネージャー 仲 建豪(ちゅう けんごう)

株式会社SQOOL 代表取締役 加藤賢治

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