インドでバスを運転する「マサラドライブ」は愉快な出オチゲームではなかった

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 著者:ひご よしゆき 
※このコラムは「HIGOPAGE」の記事を転載して掲載しています。

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Switchの「マサラドライブ」を完全クリアしたくて頑張りましたが、挫折してしまったので理由を書きました。

 

どんなゲーム?

インドでバスを運転する「マサラドライブ」は愉快な出オチゲームではなかった

バスを運転してできるだけ多くの客を乗せつつゴールをめざす、インドテイスト満載のレースアクションゲームです。

インドでバスを運転する「マサラドライブ」は愉快な出オチゲームではなかった

道中にはアイテムや障害物がたくさん。ガソリンが尽きないように、乗客を落とさないように進みます。これがけっこう難しい。

インドでバスを運転する「マサラドライブ」は愉快な出オチゲームではなかった

ユニークなのは牛と衝突すると即ゲームオーバーになるところ。インドで牛は神様ですもんね。

インドでバスを運転する「マサラドライブ」は愉快な出オチゲームではなかった

後半のステージでは障害物も増えて、航空機の目隠しも出現します。

完全クリアはあきらめた

インドでバスを運転する「マサラドライブ」は愉快な出オチゲームではなかった

クリアはできましたが、すべての実績は達成できませんでした。

インドでバスを運転する「マサラドライブ」は愉快な出オチゲームではなかった

実績を解放するとハンドルやクラクション、バスの見た目を変更できるようになります。ちなみにハンドルは見た目だけでなく移動速度も変わります。

挫折の理由はゲームの不親切さ。道中のオブジェクトは視認性が悪く、ランダム性が強いため難易度が不安定です。どうしても「自分ならこう作るのに」と考えてしまってダメでした。

異国情緒あふれるビジュアルは一見の価値あり。BGMも最高にインドです。お手頃価格なので気になった方はプレイしてみてください。

マサラドライブ(Switch)

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ひごよしゆき
グリーで『釣り★スタ』『探検ドリランド』などのソーシャルゲームの企画・開発を歴任。LITALICOで教育支援アプリの企画・開発を経て『ポケモンスマイル』の開発に参加。現在はWFSでゲーミフィケーションを中心とした幅広い分野で企画・開発を行っている。
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