ゲームはどんどんやった方が良い!?「ゲーム時間を削っても勉強時間は増えない」

 コラム 
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著者:東

こんにちは。SQOOL.NETでゲーム関連の記事を執筆しているライターの東です。

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筆者は、昭和、それもサブカルが一番尖っていた80年代に青春を送ったおっさんで、個人的にもゲームが特に盛んでクリエイティブで面白かった時代だったと述懐します(とはいえ一番面白いのは今そして未来ですけど)。

そんな化石ゲーマーの視点から今昔のゲーム事情についてのコラムを書かせていただきます。

さて、コラムといってもなにを書こうか・・・と、SQOOL.NETを見ていたところ、コチラの記事をみてピンとくるものが。

そう、SQOOL.NET読者はゲーム好きの若い方が多いと思いますので、当然ゲームに関する仕事に就きたい!という方も多いことかと思います。

というわけで記念すべき筆者の第一回目のコラムは「ゲームという仕事」(便乗)についての雑感です。

まずは簡単なプロフィールから

軽く私の略歴から紹介させていただきます。

子供の頃はゲームとマンガと音楽漬けで、勉強とスポーツにはまるで興味なし。将来は漠然と「ゲームに関する仕事に就きたい」と考えている少年でした。

社会に出てから約5年後にゲーム攻略本を制作する編プロに席を置いて、その後にフリーのライターへ。

主にゲームとケータイ電話の記事を書いていたのですが、その時にケータイゲームの爆発的ヒットを見てIT業界に興味を持ってケータイコンテンツを制作する会社に転職、その後ゲームやホームページの作成に従事。

関連業種を点々とし、現在はゲームに関する記事を執筆するライターという感じです。

社会人になってからの大部分はゲームに関する仕事に就いているわけですが、そんな経験からゲームの仕事について思ったこと・感じたことなどをここでお伝えしていきましょう。

ゲームをやれ! とことんやれ! 飽きるまでやれ!

コチラのコラムでも主張されていることですが、ゲームが好きならドンドンやればいいと思います。

ちなみに、「いまでしょ!」の決め台詞でおなじみの林先生の発言に「ゲーム時間を削っても勉強時間は増えない」というありがた~い名言がありますが、まさにこれにつきる!

親からゲームをするな!とうるさく言われているのでしたら、上記のことを言ってみましょう。

東大出の先生が言うのですから説得力もありますし、ゲームを遊ぶための免罪符となりそうですね(笑)

そうなのです。好きなことはドンドンやるべきで、伸ばしていくべき能力だと思います。

そうやってゲームを続けていくことで、いやゲームでなければ見えないものや行き着く場所というのが必ずあるからなのです。

では、その点について事項にて説明いたします。

ゲームは楽しい!だけで終わらせない。その楽しさを形成しているメカニズムを見逃すな!

「ゲームをとことん遊ぶ」ということに一言加えさせてもらうとすれば、ゲームの楽しさを形成している物語、音楽、映像、思想、歴史観などについてもちゃんと理解し把握をするということが挙げられます。

この点についての私なりの意見としては、楽しかっただけで終わるのではなく、その楽しさを作り上げているメッセージやヒントを自分なりに咀嚼し、視野を広げることが重要だと考えているからにほかありません。

これは特に名作と言われる作品ほど顕著な傾向にあり、有名なところでは「桃太郎電鉄」がまさにそれ。

「桃鉄」プレイヤーの多くは、そこから地理を知りさらに地域の特徴に興味を持ったり、郷土の歴史に目を向けるなど、見識を広げるきっかけになっていることが多いと聞きます。

「ビートマニアシリーズ」から派生した「ギターフリークス」や「ドラムマニア」から音楽や楽器演奏に興味を持ち、バンドを始めたという人も少なくはありません。

ゲームがきっかけとなり、そういう自身の視野を広げ、別のスキルへとつながるということは実は少なくないのです。

「三国志」や「信長の野望」から歴史モノに興味を持ったという人も多いのではないでしょうか?

RPGの物語にはこれまでの人類が歩んできたたくさんの歴史や人物像が投影されていることがわかり、都市開発系のSLGであれば街づくりからの経営感覚やデザインセンス、効率化のためのヒントなどなど・・・ゲームをやり続けることでその他のことにも興味を持てば視野は広がり、もしあなたがゲームを作ることになったとしたら、その経験が創作物への幅や深みへと結びつくことでしょう。

それでは本稿の最後は、お笑いの大御所・ダウンタウンのまっちゃんこと松本一人さんの発言で締めくくらせていただきます。

ゲームは感動することも学ぶこともある

ある音楽家の母親が子供がゲームを遊ぶ際のルールを破ったことでゲーム機を破壊したという話題についてのコメントです。

松本氏も言っているようにゲームにせよなににせよ自分を高めるためには「学ぶこと」は絶対的に不可欠なのです。

これからも大いにゲームをプレイして、いろいろなことを学んでください。

もしゲームクリエイターを目指すのでしたら、そこからの学びがきっとあなたを救うことになるはずです。

著者:東
80年代からテレビゲームに親しむ親父ライター。
最近でもスマホゲームをメインにいろいろとプレイ中。
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