国内初のe-Sports専用施設「e-Sports SQUARE AKIHABARA」に潜入!

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著者:岡安 学

ここ数年で急拡大しているのがe-Sports市場。海外ではすでにe-Sportsがスポーツの一つのジャンルとして確立しつつありますが、日本はまだまだこれからな感じです。

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とは言え、日本でも高額賞金の大会が開かれたり、アメリカの格闘ゲーム大会、EVO 2017では日本人プロゲーマーが『ストリートファイターV』で優勝するなど、徐々にですが、e-Sportsが浸透しつつあるような気配です。

そこで、我がSQOOL.NETもその潮流に乗り遅れる訳にはいかないので、e-Sports関連の記事も増やしていこうということになりました。

というわけで今回は、日本のe-Sportsを古くから支えてきた国内初のe-Sports専用施設である
「e-Sports SQUARE AKIHABARA」さんにお邪魔し、お話を聞いてきました。

e-Sports SQUARE AKIHABARAは秋葉原駅電気街口からメインの通りを渡り、ベルサール秋葉原の裏手にあります。(所在地はこちら

e-Sports SQUARE AKIHABARAは、もともとは2011年11月、千葉県市川市にオープンしておりました。年々、人気が高まるようになり、2014年1月に現在の秋葉原に移転しました。

以前は海外のPCバンのようにオンラインゲームをプレイできる空間として個別に場所とPCを貸し出すこともしていましたが、現在はイベントとしての箱貸しや、イベント運営の手伝い、動画配信などを行っているとのことです。

取材をした日も、夕方より格闘ゲームの大会が予定されておりました。

機材環境は約50台のPCを用意しており、快適な通信が行えるように高速通信環境も整えてあります。Wi-Fiも最大200台接続が可能なので、来場者がすべて快適に通信を行いながらの対戦が楽しめます。格闘ゲームで必須のアーケードコントローラーもPCと同等数を用意。しかも、アケコンのトップランナーのひとつであるHORI製を使用しており、わざわざプレーヤーがマイアケコンを持ってこなくても快適にプレイができます。

50台のPCが用意されており、店内はかなり広いです。

決勝で使われる対面式のステージもあります。

格ゲーには必須のアケコンもPCの台数分用意しており、アケコンを持ち込まなくても大丈夫です。

他にも本格的な映像、音響、照明設備があり、大会の様子を簡単かつハイクオリティな動画で配信することもできます。

カフェ&バーカウンターも用意しており、長時間の大会でも敗者が飽きることなく、楽しめます。

これまで大会を開催したことがない人でも、イベント制作支援プロジェクトがあり、大会の運営や企画のお手伝いもしてくれます。さらに金銭的なリスクやリターンを共有することもでき、イベントを制作する上でのリスクが大きく減るのも見逃せない感じです。

著者:岡安学(オカヤスマナブ)
デジタルライター/Allaboutデジカメガイド
ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランス・ライターに。攻略本の執筆は50冊以上。
現在は、デジタル機器を中心にWebや雑誌、Mookなどで活躍中。アニメ、マンガ、ゲームなどにメディア関係もこなす。近著に『IINGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)。
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