ソーン(SSR)の紹介と評価

今回ご紹介するのは十天衆「ソーン」。

爽やかな印象のお姉さんキャラのようですが故郷とギクシャクしていて寂しそうにする一面も・・・。

再び故郷に笑って帰れる日が来るんでしょうか？

基本情報

属性	タイプ	種族
光属性	バランスタイプ	ヒューマン

【アビリティ1】マーキュライト

効果	敵の全ての攻撃を回避 自分の攻撃UP(大) (+で攻撃UP(特大)に性能強化)
使用間隔	5ターン
効果時間	1ターン

【アビリティ2】ディプラヴィティ

効果	敵全体にさまざまな弱体効果 (弱体耐性DOWN/毒/灼熱/腐敗/暗闇/魅了/アンデッド /睡眠/麻痺/攻撃力DOWN/防御力DOWN /DA確率DOWN/TA確率DOWN/即死)
使用間隔	8ターン（+で7ターン）
効果時間	180秒

【アビリティ3】クリンチャー

効果	敵の弱体効果の数に応じて大ダメージ
使用間隔	7ターン
効果時間

サポートアビリティ

魔眼の狩人

敵全体に通常攻撃

奥義

アストラルハウザー

光属性ダメージ(特大)/麻痺効果

アビリティ構成はサイドワインダーに似ていますが、自らたくさんのデバフを付与させることもできる便利屋さん。

1アビは攻撃回避と自身の攻撃力大UP。Lv55になれば攻撃力は特大UPになり50％も攻撃力がアップします。

2アビは判定が長いのでマルチ戦で競っているときには不向きですが、ソロならたくさんのデバフがつくのでかなりバトルが安定します。

3アビの攻撃アビリティは弱体効果1つにつき0.75倍、ダメージ倍率に加算されていきます。上限約70万なので攻撃アビリティの中ではかなりの高火力を発揮します。

デバッファーなので弱体が入りやすくなるようにジョブはスーパースターがオススメ。さらに九界琴・真を装備すれば奥義追加効果で「弱体成功率UP」が付与するのでソーンの麻痺が入りやすくなります。

家族を紹介したいというソーンに連れられ、ソーンの故郷を訪れる主人公たち。
昔を懐かしむソーンはちょっと寂しそう。

村が見えてくるとソーンは人の少なさに違和感を覚え、急ぎ足でソーンの生家に向かった。
家に着くとソーンのおばあちゃんが出迎えてくれた。

おばあちゃんに村の事情を尋ねると、増えてきた魔物退治に手こずって村の狩人たちが怪我で倒れてしまっているそうだ。

そこにまた怪我をした狩人が戻ってきた。

しかし女性の狩人がいない！と周りの村人たちが騒ぎ出す。その女性がソーンの幼なじみだと分かるとソーンは走って村を出て行った。

ソーンが幼なじみを見つけるとみんなで助けに走る・・・！

しかし幼なじみはソーンに一言お礼を言ったきり黙ってしまう。
ソーンも幼なじみも再開を喜ぶ様子はなくだんまり。

主人公たちはその様子に首を傾げるばかり・・・

ルリアが昔のことを尋ねると意味ありげな言葉を発するソーン。

そこにビィが気まずそうにしている理由を尋ねると、ソーンは村を出た人間はよそ者なんだと悲しそうに言う。

それを聞いた幼なじみは動揺したように驚いた声を上げた。

ソーンは幼なじみの言っていることが分からず、その真意を尋ねた。
すると幼なじみは街に降りたソーンが田舎者と付き合うのが嫌なのではないかと思い、距離を置いていたと話した。

ソーンは否定したが街に降りたばかりの頃は確かに浮かれて、勘違いさせるような態度を取ったかもしれないと思い出す。

お互いの勘違いが分かると2人は元の仲良しに戻ったようだ。

魔物を退治が終わると約束通り、幼なじみの家で食事会が、
するとソーンの話を聞いた狩人たちもやってきて賑やかな祝勝会となった。

村のみんなも昔のようにじゃれ合ってくれてソーンはとても楽しそう♪

村を出て行く際、幼なじみにお願いごとをされたソーン。それは手紙で村の外のことを教えてほしいというお願いだった。

それからソーンは楽しい手紙のやりとりをするたび目を輝かせている・・・！

十天衆に入って寂しそうにしていたソーンですが、根本の原因は故郷によそよそしくされていたことだったようですね。

それもお互いの勘違いと分かり、無事解決してよかったです♪

十天衆と聞くとバケモノ集団のようなイメージですが、中身は普通の女の子！なんだかソーンが身近に感じられるエピソードでした♪

ソーン獲得までの道のり

十天衆をゲットしよう！　道のり　その1

十天衆をゲットしよう！　道のり　その2

十天衆をゲットしよう！　道のり　その3