記憶を巡る旅<テイル・イン・アリス> ユニット情報
2016年1月8日より、新ユニットが4体追加となりました。
その名も、記憶を巡る旅<テイル・イン・アリス>シリーズです。
下記で新ユニットのスキルについて紹介していますので、どのユニットが狙い目なのか、今後のクエストにどのように活かすことができるのか、などを交えてご紹介します。
なお、この新ユニットはバグ3の設定がされているという、おまけつき。
さらになんと、10連ガチャにすると、★4以上が排出されるというおまけもついてますので、ぜひ10連ガチャを試してみてください。
開催期間は、1月8日 15:00~1月22日 14:59までです。
入手ユニット
跋扈の機脚 ブートレグ・ペロー
赤属性のブートレグ・ペローは、アニマル・マシンで体力タイプです。
スキルは、1ターン50%ダメージ軽減し、ボムパネルが確率出現、3ターン赤属性の攻撃力大アップ、というもの。
最短6ターンで使用できるスキルです。
ターン数は多くも無く少なくも無くといった感じですが、ボムパネルが確率出現ということがクセモノです。
どれくらいの確率なのかを調べてはいないのですが、ギャンブル要素が強そうです。
受けるダメージが半減するのは良いですが、ターン数が短いので使いどころを間違えると、スキルの恩恵を受けることができなくなります。
唯一は、3ターン赤属性の攻撃力大アップになります。
しかし、赤属性で構成されたパーティでのみ活用できる効果になっています。
今回入手可能なユニットの中では、使いどころが難しいスキルと言えるでしょう。
クエストで活かすとなると、パーティは赤属性のみで構成し、スキルの発動はボスが攻撃を仕掛ける1ターン前となります。
Cスキルとしては、1体に大ダメージ、Unknownに効果特大、というもの。
単体攻撃となっているので、中ボスやボスが単体で出現するクエストでは役立ちそうなCスキルです。
鼠災呼ぶ笛音 ハーメルン
緑属性のハーメルンは、ヒューマンでテクニカルタイプです。
スキルは、黄パネルを全てボムパネルに変換、3ターン緑属性の攻撃力と回復力を特大アップ、というもの。
最短8ターンで使用できるスキルです。
ターン数は、少し多めかなと感じます。
黄パネルを全てボムパネルに変えることができるので、使いどころとしては最後のタップ前に発動させるのが良さそうです。
(例:1タップ目と2タップ目に黄パネル以外をタップして消しておく。3タップ目の前に発動し、黄パネルをボムパネルに変換してからボムパネルをタップする。)
そうすることで、効率よくフィーバーゲージを溜めることができます。
また、ブートレグ・ペローと同じく、自分と同じ属性のステータスアップです。
ハーメルンの場合は、攻撃力と回復力を特大アップ、となっていますので、緑属性で構成されたパーティで使用するのが良いです。
スキル使用のタイミングは、最後のタップ前に発動させる、ということです。
そのため、ボスの攻撃タイミングはあまり気にしなくて良さそう。
Cスキルとしては、1体に大ダメージ、確率でスリープ付与、というもの。
単体にダメージを与えるだけでなく、確率ではありますがスリープを付与することができるので、うまくスリープが発動できれば、難易度の高いクエストで活躍できそう。
脈動の禁髪 ラプンツェル
黄属性のラプンツェルは、ヒューマンでバランスタイプです。
スキルは、3ターンの間黄パネルの出現率を大アップ、青パネルを黄パネルに変換、というもの。
最短6ターンで使用できるスキルです。
ターン数は多くも無く少なくも無くといった感じですが、自分の属性パネルの出現率を上げるだけでなく、他の属性パネルまで変換してしまうとは驚きです。
このスキルを使うことで、Cスキルが使いやすくなります。
ハーメルンと組み合わせることで、うまくいけば、画面の半分がボムパネルで埋まってしまいそうな勢いです。
スキルを使うタイミングとしては、使用可能になったら即座に使うのがよいです。
出現率アップのスキルなので、1タップ目を行うまえに発動すると、残りの2タップ目、3タップでCパネルで連鎖を狙いやすくなります。
Cスキルとしては、1体に大ダメージ、というもの。
スキルが優れているので、Cスキルに物足りなさを感じます。
しかし、Cパネルが作りやすい状況であるとは言えるので、中ボスやボスにガンガンとダメージを与えることができそうです。
自愛の高魔 エスタブ
青属性のエスタブは、ヒューマン・アニマルで攻撃タイプです。
スキルは、3ターンの間赤パネルの出現率を低下し、青属性の攻撃力と回復力を特大アップ、というもの。
最短8ターンで使用できるスキルです。
ターン数は、少し多めかなと感じます。
赤パネルの出現率を低下させるので、赤属性がパーティに入っていると不利になります。
また、自分と同じ属性のユニットのステータスアップを行うことが出来ます。
ですので、青属性のみで構成されたパーティに加えるのが良いでしょう。
スキルを使うタイミングとしては、使用可能になったら即座に使うのがよいです。
敵ユニットや自分ユニットに左右されずに使うことができるスキルなので、使いやすいスキルとなっています。
エスタブを使う場合には、特定の色のパネルが出ないクエストで使用するのがオススメです。
(例:緑パネルの出現がない)
Cスキルとしては、1体に中ダメージ、ヒューマンに効果大、というもの。
今回入手できるユニットの中で、エスタブのみが中ダメージとなっています。
Cスキルとしては、他のユニットと変わりなさそうです。