ヴァンピィ(SSR)の紹介と評価

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ヴァンパイアのヴァンピィちゃんはわがままで自由奔放な王女様!可愛い容姿と声で人気の高いキャラクターですが、その強さはいかに!?

SSRヴァンピィの紹介

基本情報

属性タイプ種族
闇属性特殊タイプ不明

【アビリティ1】テスタメント

効果敵に闇属性ダメージ
強化効果を1つ無効化
使用間隔8ターン(+で7ターン・性能強化)
効果時間

【アビリティ2】スカーレットギフト

効果敵のチャージターンを一つ吸収して、
味方全体の奥義ゲージに変換
使用間隔8ターン(+で7ターン)
効果時間

【アビリティ3】チャームスローブ

効果敵に魅了効果
自分の攻防UP
連続攻撃確率UP
使用間隔10ターン
効果時間3ターン

サポートアビリティ

セルフィッシュ・ロイヤルクリティカル確率UP

奥義

ブラッディ・
リファイメント
闇属性ダメージ(特大)
※魅了状態の敵に奥義ダメージ50%UP
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SSRヴァンピィの評価

アビリティがディスペル、スロウ持ち、さらに奥義ゲージ増加とサポート役としてはかなり優秀。しかも自己バフ、魅了時の敵への高火力の奥義ダメージとアタッカーとしても申し分ないです。

1アビの攻撃アビ+ディスペルはディスペルが不要のときでも攻撃アビが使えるので腐ることがありません。
さらに反射の敵に使ってもダメージを加えつつ、反射を消してくれるので大変便利。

2アビはスロウ+奥義増加。あまり外すことはないですが、スロウが外れると奥義ゲージも増加しません。弱体DOWNを付与しておくと安定します。

3アビの魅了付与の成功率はまちまち。あまり高い方ではありませんが、付与すれば奥義ダメージがかなり高くなります。
外れても自己バフがつくのでこれも腐らせることなく使うことが可能です。

さらにヴァンピィは種族不明なのでどんな種族と合わせてもOK。いろいろなバハムート武器の恩恵を受けることができるので使いやすいです。

ヴァンピィとの出会い

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主人公たちは市場島で、友達の「ベス」を助けるため果物や野菜を必要としていたヴァンパイアのヴァンピィと出会う。

主人公たちは協力してあげるため、森に入り果物や野菜を集め始める。

そんな中ヴァンピィは1匹の蝶に見とれていた。

蝶を追いかけていったヴァンピィを一行は見失ってしまい、後ろ姿が見えた方を追いかけて行くと美しい花が咲き乱れる場所にたどり着いた。

花畑の真ん中にヴァンピィを見つけると彼女は楽しそうに微笑みながら眠っていた。夢の中でも蝶を追いかけているような寝言を言っているヴァンピィ。

ルリアが起こしてラカムが眠っていた理由を尋ねると、
「ぽかぽかして気持よくて・・・」と答える。

そのあとハッとして蝶の行方を探すがどこにも見当たらず、残念そうなヴァンピィ。

どうやらヴァンピィの住む島には可愛い物が全然ないので、可愛い物には目がない様子。

ラカムが空にはキレイなものがたくさんあると言うと羨ましそうにするヴァンピィ。そこでベスが元気になったら一緒に旅をすることを約束する。

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ヴァンパイアのヴァンピィは主人公を眷属にすることを狙っているらしく、いつか噛み付いて血を吸おうとしてくる。

そろそろ果物集めを再開しようとすると疲れたから主人公におんぶしてほしいとせがむヴァンピィ。

背負ってあげるとかぷっと齧り付こうとしてきた!慌てるラカムたちをよそにヴァンピィは・・・

可愛い寝顔で寝てしまった!
焦ったみんなのことを気にもせず、幸せそうな寝言をこぼすヴァンピィをみんな暖かい目で見守った。

なんとも自由過ぎる女の子ですがそこがまたヴァンピィの可愛さのひとつ!振り回されるのも悪くないですね♪

ヴァンピィに王女の素質はある?

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ヴァンピィが仲間になって数日。ある村から依頼を受けて一緒に村に行くことになった。

道中ルリアに元気がないことに気づいたヴァンピィは声をかけると、ルリアはお腹が空いていてちょっと疲れている様子。

ヴァンピィもお腹がすいた!と騒ぎ始め、自分は料理が得意!と自慢し始めた。

特にスープが得意料理だというヴァンピィは、自分が作っったスープをみんなにご馳走する!と宣言した。

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村に着くと村長が出迎えてくれた。
早速依頼内容を聞くと、ヴァンパイアが近くの森に現れたという噂を聞いて村人が怯えてしまっているから調査してほしいということだった。

最近やっと騒いでいた魔物が静かになって落ち着いてきたところなのに・・・と村長がため息をつく。

それを聞いた一行はヴァンピィを隠すようにラカムの後ろに追いやる。

しかし様子がおかしい一行を見た村長がラカムの後ろに隠れていたヴァンピィを見つけてしまう。騒ぎ始めた村長の声を聞いた村人たちが武器を持って集まり始めた。

慌てて逃げ出す一行だが、ヴァンピィはスープが作れないことに腹を立てていた。それも全て森のヴァンパイアのせいだ!とヴァンピィがいうと森の中へ探しに行ってしまった。

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みんなが森の中を歩いていると本当にヴァンパイアに出くわした。疲弊しているヴァンパイアはどうやらヴァンピィのことを知っているようだった。

しかしヴァンパイアがヴァンパイアの住む島から出ることはご法度。
それなのに外の島にいる理由を尋ねると外の世界に興味があったと話す。

王女であるヴァンピィが掟や旧習を破り続ける姿を見て、外の世界に憧れを抱いてしまったらしいのだ。

うまいこと外の島へ行くことができたが、人間たちに迫害されるため森で生活をすることになった。

しかし魔物の血を吸って生き延びていたのに、ここ最近魔物の姿がない・・・そのためお腹がすいて疲弊してしまっているらしかった。

そこでラカムたちは村長が「最近凶悪な魔物を見なくなって安心していた」という言葉を思い出す。ヴァンパイアの女性のおかげで森は平穏になったのだ。

ヴァンピィたちはヴァンパイアが無実であり、村を助けた救世主であることを伝えに村に戻ることにした。

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村に戻るとすっかり夜になっていたにも関わらず、武器を持った村人たちが大勢待ち構えていた。大声で誤解を解こうとするも興奮した村人たちは聞く耳持たず。
仕方がないので村の自衛団を抑えつけることにした。

それでも怖がっている村人たちにヴァンピィは大声で叫ぶ。

食堂にいってスープを作り始めるヴァンピィと主人公たち。半信半疑な村人たちは戸惑いつつもスープを飲み始める。

ヴァンピィが味の感想を求めるも・・・

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どうやらスープは美味しくないようだが、心が温まるスープを飲んでヴァンパイアの女性は涙を流した。

それを見た村人たちはヴァンパイアにも心があることを知る。みんなヴァンパイアを信じることにし、優しく声をかけた。

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しかしみんなにまずいと言われてヴァンピィは不満そう。
主人公にも味の感想を求め・・・

全部もってこいとすべてスープを飲み干すと嬉しそうに微笑んだ。

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そのあとお腹いっぱいになった主人公にスープを作って!とお願いしてくるヴァンピィ。

わがままなヴァンピィとのやり取りを、ヴァンパイアの女性や村人たちも温かい目で見守った。

スープ一つで村をまとめてしまうヴァンピィには、やはり王女としての素質があるのかもしれませんね!計算してやっていないところがまたすごいですが、甘えるときはどことなくあざといような・・・(笑)