スマホの発熱・動作遅延を防ぐ方法 やってはいけない事まとめ
リネレボはついつい長時間遊んでしまうゲームですが、その際に問題となるのが端末の「発熱問題」です。
スマホの発熱を放っておくと熱暴走を起こし、フリーズして動かなくなったり、バッテリーの劣化が進んだり、最悪の場合スマホが故障してしまうことがあります。
リネレボはスマホゲームの中でもトップクラスに発熱するゲームですので、快適にゲームをプレイするなら発熱対策は必須です。
この記事ではゲーム内でできる対策と、ゲーム外でできる対策を紹介したいと思います。
ゲーム内でできる対策
まずはゲーム内の設定で、スマホへの負荷をなるべく避けることを最優先しましょう。
リネレボはグラフィックやエフェクトがとても綺麗ですが、その分スマホにかなりの負荷がかかります。発熱、動作遅延が気になる場合は設定を変更しましょう。
まず「その他」の欄から「設定」を選びます。
「設定」の「ゲーム」から、様々な設定を変更できます。エフェクト表示は「すべて非表示」または「自分だけ非表示」にしておきましょう。
また、画面内に人が多すぎると負荷がかかるため、最大表示人数を「低」にしておきましょう。
解像度は「中」に下げましょう。本当はもっと下げたいところですが、中以下だと画質が荒すぎて見にくいので中が限界です。
「端末」から、「エフェクト音量」「ボイス音量」などを下げることでも動作遅延の症状が緩和されます。
※音の再生もスマホに負荷が掛かっています。
ゲーム外でできる対策
1.冷却ファン、ミニ扇風機などを使用する
一番良いのは「冷却ファン」「ミニ扇風機」でスマホに風を当てながらプレイすることです。USBの扇風機ならサイズ的にもちょうど良く、とてもオススメの方法です。
2.充電しながらプレイしない
リネレボはあっという間に充電がなくなるゲームなので充電しながらプレイしたいところです。
しかし充電しながらプレイするとかなり発熱してしまいます。バッテリーにも悪影響を与えるため、グッと我慢して充電しながらのプレイは避けましょう。
3.不要なアプリを開かない
他のアプリが同時に作動していると、それだけ負荷がかかり発熱の原因となります。リネレボをプレイするときは、他のアプリを一度全て停止してからにしましょう。
発熱を防ぐためにやってはいけない事
一番やってはいけないのは、端末を「冷やす」という考えから「冷蔵庫に入れる」「保冷剤を直で当てる」ことです。確かに冷えることは冷えますが、急激な温度変化により内部で結露してしまう可能性があります。
内部結露は故障の原因になってしまうため、絶対にやらないようにしてください。