「スプラトゥーン2」が国内累計100万本突破!スプラトゥーンとNintendo Switch購入者は共に”10代男性”が最多か
ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、 任天堂が2017年7月21日に発売したNintendo Switch向けソフト「スプラトゥーン2」の国内推定累計販売本数を発表。 また、 全国47都道府県の5~69歳の男女を対象に、 「スプラトゥーン2」やニンテンドースイッチに関する調査を行なった。
■「スプラトゥーン2」 売上速報
(集計期間:2017年7月21日~2017年8月20日/販売週数:5週/で典:ファミ通)
国内推定累計販売本数: 1,013,842本
※ダウンロードカード、 Nintendo Switch スプラトゥーン2セットを含む(ダウンロード版の本数は含みません)
【参考】
ニンテンドースイッチ 国内推定累計販売台数: 1,479,770台
(集計期間:2017年3月3日~2017年8月20日/出典:ファミ通)
「スプラトゥーン2」に関する調査結果
男性プレイヤーが全体の約7割(73.9%)を占める。 年代別では10代が最多。
ニンテンドースイッチ購入者に関する調査結果
購入者の約7割(65.9%)が男性。 年代別では、10台が約3割(27.1%)を占める。
今年7月21日に発売された、 ニンテンドースイッチ向けソフト「スプラトゥーン2」は、 発売から約1ヵ月で国内累計100万本を突破。
プレイヤーの男女比率や年齢層比率について調査したところ、 男性が約7割(73.9%)、 年齢別では5~19歳のプレイヤーが約6割(63%)を占め、 若年層の男性を中心に支持されていることが分かった。
また、 国内累計販売台数が140万台を超えたニンテンドースイッチの購入者調査を行ったところ、 男女比率では男性が約7割(65.9%)を占め、 年代別では10代が最も多く、 20代、 5~9歳と続く。 「スプラトゥーン2」発売により、 5~9歳、 10代の購入者の割合が増え、 人気を集めていることが伺える。
【調査概要】
調査対象:全国47都道府県の5歳~69歳までの男女(14歳以下は保護者の代理回答)
調査手法:大規模ユーザーリサーチシステム『eb-i』によるインターネット調査
調査期間:2017年8月7日~8月8日
調査人数:16564人(男性8887人、 女性7677人)
【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、 株式会社Gzブレインが週単位で継続して行っているエンターテイメント分野の消費動向調査。
保有する国内26万人パネルから1万人超のモニターを対象に、 週次でWeb調査を実施し、 映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメント分野の実態を調査・分析している。
URL: http://www.f-ism.net/
◆株式会社Gzブレイン(ジーズブレイン)について
株式会社Gzブレインは2017年7月3日、 カドカワ株式会社の100%子会社として設立。 『ファミ通』や『B's-LOG』ブランドをはじめとする、 様々なゲームメディア・サービスの企画・制作・編集・運営を行っている。
情報誌や書籍の出版だけでなく、 Webメディアやイベントの企画・運営、 ゲーム動画・映像配信やコンテンツ制作、 ゲームマーケティング事業など、 あらゆる角度からゲームの面白さを伝える事業を展開している。
公式サイトURL: http://gzbrain.jp