第4回「Tokyo Sandbox」開催決定！国内外のインディゲーマーがつながる場所へ
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著者：加藤賢治（SQOOL代表 兼 編集長）
インディゲームの複合イベント「Tokyo Sandbox」が、2019年4月6日（土）～4月7日（日）に開催されることが決定した。会場は秋葉原の「ベルサール秋葉原」を予定している。
「Tokyo Sandbox」は、ゲーム業界で活躍する著名人による講演やディスカッション、またネットワーキングイベント、日本ならではのひと味違ったゲームの紹介などを通して、日本のゲームクリエイターおよびインディゲーム開発者魅力を広く世に伝え、さ高めていくことを目的としたインディーゲームイベント。
「Tokyo Sandbox」は、2015年に開催されたインディーゲームの展示会「東京インディーゲームフェス」をルーツとしており、2017年に現在の「Tokyo Sandbox」となった。
第3回目となった前回はVideo Kid（Chorus Worldwide）、Black Bird（Onion Games）、6（NANALI Studios）、DragonFangZ（Toyaa）などのインディゲームのヒットタイトルが出展。
またチップチューンアーティストのsdhizumi、ウラボロシ、BEEPBOY、Robotprins（敬称略）によるライブパフォーマンスが行われたほか、Highgai、shobosuke、ぬどん、赤石先生、J-mon、LayerQ（敬称略）といった人気ストリーマーも会場からイベントの様子を配信した。
次回の開催に関する最新情報は、公式サイトおよびTwitter、Facebookページで順次発表される予定。
「Tokyo Sandbox」運営は、
『インディゲームディベロッパー、パブリッシャーの皆様はぜひ出展をご検討下さいませ』
とコメントしている。
