「ぷよぷよeスポーツ」韓国リーグ「OSL FUTURES」にて日本人招待選手のぷよぷよプロ「Tom選手」が優勝、日韓プレイヤー同士の交流も盛り上がった

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セガゲームスは、「ぷよぷよeスポーツ」について韓国のゲーム専門チャンネル「CJ ENM OGN」と、eスポーツリーグ「OSL FUTURES Phase1」を2019年8月10日及び11日にソウルにて開催した。

「ぷよぷよeスポーツ」韓国リーグ「OSL FUTURES」にて日本人招待選手のぷよぷよプロ「Tom選手」が優勝、日韓プレイヤー同士の交流も盛り上がった

韓国で「ぷよぷよ」のeスポーツ公式大会が開催されるのは今回が初めてで、日本から4名のぷよぷよプロ選手が招待参戦し、熱戦が繰り広げられた。結果は、日本人選手が上位を独占し、「Tom選手」が優勝を果たした。大会終了後にも韓国各地から集まったプレイヤーや観戦に来ていたファンが一緒にファンミーティングを行うなど、韓国でも「ぷよぷよ」コミュニティは盛り上がっていた。

日本からプロ選手4名が招待参戦

「OSL FUTURES」は、CJ ENM OGNが新設する多種目のeスポーツリーグ。「ぷよぷよeスポーツは、コンソールゲーム及びカジュアルゲームのeスポーツ化に、大きな役割を果たすと期待されている。韓国では「ぷよぷよ」シリーズは歴史があるものの、eスポーツ公式大会が開催されるのは今回が初めてとなった。

「ぷよぷよeスポーツ」韓国リーグ「OSL FUTURES」にて日本人招待選手のぷよぷよプロ「Tom選手」が優勝、日韓プレイヤー同士の交流も盛り上がった

そんな韓国リーグに日本人から韓国でも人気のあるプロ選手「くまちょむ選手」「Kuroro選手」「Tom選手」「selva選手」の4選手が招待され、韓国人プレイヤーと10戦2セット(決勝は3セット)の真剣勝負を繰り広げた。

日本人選手が上位4人を独占。Tom選手が圧巻の戦いで優勝!

日本人選手・韓国人選手共に、オンライン対戦で馴染みのある顔ぶれによる日韓戦となった。韓国ではsteam版(PC向け)が主流のため、韓国人選手たちはコントロールデバイスに私物のキーボードやアーケードコントローラを持ち込んで、韓国レギュレーションに沿ったルールでの大会を行った。試合も国内での通常の公式大会とは異なるルールの10戦2セット(決勝3セット)の試合が行われた。

「ぷよぷよeスポーツ」韓国リーグ「OSL FUTURES」にて日本人招待選手のぷよぷよプロ「Tom選手」が優勝、日韓プレイヤー同士の交流も盛り上がった

結果は、優勝 「Tom選手」、2位 「Kuroro選手」、3位「くまちょむ選手」、3位「selva選手」となり日本のプロ選手が上位を独占した。なお、韓国人選手の中で最も良い成績を収めた「Nero選手」には、セガゲームスより9月15日(日)に開催される「ぷよぷよチャンピオンシップTGS特別大会」への招待参戦枠が贈られた。

「ぷよぷよeスポーツ」韓国リーグ「OSL FUTURES」にて日本人招待選手のぷよぷよプロ「Tom選手」が優勝、日韓プレイヤー同士の交流も盛り上がった

東京ゲームショウ「e-Sports X BLUE STAGE Presented by PlayStation 4」の舞台で、いま最も調子が上がっている16人のぷよぷよプロ選手を相手に、「Nero選手」のリベンジマッチとなるのか、期待が高まる。なお、台湾からも「acliv選手」が招待される。

韓国で初めての公式大会。古参プレイヤー同士の懐かしく熱い戦い

「ぷよぷよeスポーツ」韓国リーグ「OSL FUTURES」にて日本人招待選手のぷよぷよプロ「Tom選手」が優勝、日韓プレイヤー同士の交流も盛り上がった

「団長~っ!」とKuroroプロを見つけた懐かしい韓国人古参プレイヤーたちが駆けより、韓国eスポーツの殿堂「OGN S-Plex Center」(ソウル市麻浦区)の1Fロビーに、日韓ぷよぷよプレイヤーたちの輪が広がった。「空白の5年」と韓国人プレイヤーたちが声をそろえる韓国では、「ぷよぷよ」の新作が発売されない時期があったため、その間に1人2人とプレイヤーが離れていき、残されたプレイヤーたちが、なんとかコミュニティを保ちつづけていた。

「今回の大会の話を聞いて、はじめは冗談かと思った」と驚きを隠せない韓国人プレイヤーが続ける。

「ぷよぷよテトリス」に続き、「ぷよぷよeスポーツ」が発売されて喜んでいたら、まさかeスポーツの専門チャンネルOGNが「ぷよぷよ」の韓国リーグを立ち上げるなんて、本当に夢のようでした。しかも日本から、「くまちょむ選手」「Kuroro選手」「Tom選手」「selva選手」など馴染みある面々が来てくれて真剣勝負ができるとなると、参加しないわけにいかないと思った!」

と嬉しそうに語った。

韓国人選手の中には、遠く釜山(プサン)から時間をかけてソウルまでやってきた選手もいて、ゲームやアニメ、漫画などで日本語を学び、片言の日本語で4人のプロ選手たちと、いつまでも尽きない話で盛り上がっていたた。

「YouTubeで日本のチャンピオンシップを見たりするけど、日本は選手層が厚くていいですよね。若いプレイヤーが沢山いて羨ましい。常に上手い人やいろんな戦法のプレイヤーと戦っていないと上手くなれないんですよ。韓国ではマッチングに時間がかかることが多く、しかもいつも同じ人と対戦なんてこともあるので」

と語る長く韓国ぷよ界を生きてきた韓国人プレイヤーもいた。

トーナメント1日目が終わると、観戦に訪れていたファンたちを交えて予定になかったファンミーティングが始まり、みんなでPC工房に行き、「ぷよぷよ」対戦するなど大会後も盛り上がっていた。

「ぷよぷよeスポーツ」公式サイト

http://puyo.sega.jp/PuyoPuyo_eSports/