カラメルカラム、週末お世話アドベンチャー「ムシカゴオルタナティブマーチ」のゲームシステムを公開

カラメルカラムは10月31日、11月下旬に配信予定の終末お世話アドベンチャー「ムシカゴオルタナティブマーチ」のゲーム画面を公開した。また、本作のゲームシステムについても発表している。

「ムシカゴオルタナティブマーチ」について

「ムシカゴオルタナティブマーチ」は、ディー・エヌ・エーがiPhone/iPad、Android端末に向けて配信中の少年とケモミミ娘の終末探索RPG「トリカゴスクラップマーチ」のスピンオフアプリ。

「トリカゴスクラップマーチ」の前日譚にあたる内容のため「ムシカゴオルタナティブマーチ」単体でも楽しめるよう開発しているが、合わせて遊んでいただくと物語のキーワードを多角的に見られてより楽しめるとのこと。

「ムシカゴオルタナティブマーチ」のシナリオはA〜Cの3種類。崩壊したトーキョーの地下で、街獣と呼ばれる未知の存在を調査していくことで物語は進行していく。1プレイの時間は短めですが、何度も繰り返し遊んで世界観を深く楽しめるつくりとなっている。

ゲームのメインとなる街獣の調査パートは、職員の提案を「採用」「却下」することで進行していく。「トリカゴスクラップマーチ」のバトルシステムに近いので、既存プレイヤの方はもちろん、トリカゴ未プレイの方でも馴染みやすいシンプルなシステム。

「ムシカゴオルタナティブマーチ」には広告、およびアイテム課金はなく完全無料でエンディングまで遊ぶことができる。スピンオフ元の「トリカゴスクラップマーチ」との連動コンテンツも企画検討中とのこと。