亡霊少女が主人公のローグライクアクションSRPG「AbsentedAge:アブセンテッドエイジ」が10月23日にSteamで配信開始!
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インディーゲーム開発「terunon's Lab」は2020年10月23日(金)0時に、Steamで新作ゲーム「AbsentedAge:アブセンテッドエイジ ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -幽玄の章-」をWindows向けに配信すると発表した。
ゲームの特徴
シームレスかつハイテンポに切り替わる戦闘、BGM、フロア移動
探索中は見降ろし型アクションRPGの操作感で、自由に動き回ったり、回避や先制攻撃を行うことができる。敵と接触するとUIやBGM編曲がその場でインタラクティブに切り替わり、ローグライクゲームのターン制戦闘が始まる。敵味方の全滅か逃走により戦闘は終了し、アクションRPGに戻る。最奥に待ち受ける大ボス戦では、両システムを縦断しての戦闘が繰り広げられる。
「エンチャント」スキルで仲間のAIと能力を瞬時に切り替え
戦闘に加勢する仲間のタルトは、前衛戦闘が得意な「エンチャントファイア」、後方支援が得意な「エンチャントライト」など多様な戦闘スタイルに自在に切り替えることができる。いかに戦局を見極めてエンチャントを切り替え、協力して戦うかが鍵になる。
億を超える組み合わせを持つ着せ替え要素
ローグライクゲームにおける満腹度の代わりに装備耐久度が設定されており、適宜装備を着替えるか修復しながら先に進む必要がある(服が破れる描写はON/OFF可能)。身体装備はすべて固有の外見を持っており、自由に組み合わせてコーディネートを楽しめる。
「心の欠片」をめぐる現代ファンタジー
主人公は、実体と記憶を失い、忘却の吹き溜まりの世界「禁領」に取り残されていた幽霊の少女。現世と禁領を行き来しながら記憶が宿る「心の欠片」を探し、元の身体に戻る手がかりを追い求める。心の欠片を入手するたび、徐々に物語の謎が解き明かされていく。