錬金術RPG「最果てのクオリア」が5月18日にSteamで配信開始!
にゃっほい屋は5月12日、Steam向けゲーム「最果てのクオリア」を5月18日に配信すると発表した。
「最果てのクオリア」は、ターン性RPGとシミュレーションゲームを融合したインディーJRPG。
条件を満たして敵を倒すことで手に入る素材を、「幻素(クオリア)」というオリジナル錬金システムでアイテムを制作していく。
マス目を使った戦略性の高い戦闘
敵の数により状態異常の成功率が上がる「ファイアーアロー」、爆弾や魔法の札を置くことができる「設置」、敵の配置を入れ替えることのできる「反転する世界」など、多彩な技を駆使してより多くの素材を集めよう。
素材のドロップ条件は一目瞭然!
ある一定の条件を満たせば、素材のドロップ条件がすぐに分かる。戦闘中も常に確認することができ、作戦立案の助けとなる。
うまく作戦を立てれば、一度に大量のアイテムをゲット!
多彩な範囲攻撃から、敵の強制移動、さらにはアイテムなどを組み合わせれば、一度に大量の素材を入手することも可能。
幻素(クオリア)を使った全く新しい錬金システム
銀のインゴットを作るのに必要なのは銀鉱石ではなく、「金属」、「浄化」、そして「白」。
今作の錬金術は「物」が持つ幻素(クオリア)を使い、魔法のように雑草や石ころなどから様々なアイテムを作ることができる。
そしてそれらは村の人たちの手によって強力な装備やアイテムに変わっていく。
ストーリー
錬金術―――それは石ころを金に変えることができるという奇跡の魔法である。
しかし錬金術が衰退してしまった今となっては
その力を扱えるものは、ほんの一握りしか存在しない。
そんな数少ない錬金術師の一人である主人公・アニシアは
ある日、錬金術発祥の地と呼ばれる「メルトリア」を訪れる。
そこには森で細々とガラクタ集めをしながら生活する人々の姿があった。
「錬金術はみんなを幸せにする魔法」
それはアニシアが師匠から教わった錬金術師の理念。
錬金術師のアニシアと、パートナーである解析師のルティ。
二人の新たな生活が、この村で始まる。