Steam「大多数」が2022年秋に発売決定 借金地獄に陥った一般市民としてスラム街を生きるリアルシミュレーションゲーム
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Thermite Gamesは4月21日、Steam向けゲーム「大多数」 を2022年秋に発売すると発表した。インターフェース、字幕共に日本語対応あり。
「大多数」は、サバイバルをテーマにしたリアルなライフ・シミュレーションゲーム。
プレイヤーは、借金地獄に陥った一般市民として最低限の生活条件を満たしつつ、スラム街で生きるために必死に働いていく。
ブルーカラーの仕事や生活をできるだけ忠実に表現するため、健康や感情などのステータスを再現している他、肉体労働中に誤ってケガをしてしまったり、他人の給料を見て萎えたり、野宿して風邪をひいたりと、様々なランダムイベントが発生する。
ゴミ拾いから店のオーナーまで様々な仕事を体験してキャリアパスを作り、希望の仕事を見つけることが必要になるという。
リアルすぎるこの社会で足掻いてみたいという方は、今後の続報をチェックしておこう。
