講談社ゲームクリエイターズラボ、3作品が京都「Bitsummit X-road」に登場!製品版、最新版が会場で試遊可能
講談社は7月13日、8月6日~7日に京都・みやこめっせで開催される「Bitsummit X-road」に講談社クリエイターズラボの3作品が登場すると発表した。
今回登場するのは、2対2で戦う対戦アクション「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」、2人プレイ専用で相手の画面を観ることを禁じられているパズルアドベンチャーゲーム「違う冬のぼくら」、『女神転生』『真・女神転生』の鈴木一也氏、増子津可燦氏が手がけるビジュアルノベル作品「十三月のふたり姫」の3作品。
会場では3作品の試遊ができる他、開発者へのインタビューなどが行われる予定だという。気になる方は忘れずにチェックしておこう。
講談社ゲームクリエイターズラボHP
https://creatorslab.kodansha.co.jp/gcl/
「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」
ゲーム説明
家族喧嘩をコンセプトとした2対2のタッグバトルアクションゲーム。
タッグはそれぞれ「アタッカー」と「サポート」の異なるロールで立ち回ることになる。アタッカーは主に近接武器を持ち、前線で相手にダメージを与える役割で、サポートは遠距離武器を持ち、アタッカーのようにダメージを与えることはできないものの、多種多様なスキルをセットして戦況をコントロールすることができる。
全てのキャラクターは「アタッカー」としても「サポート」としても使用することができ、キャラクターによって使用できるスキルや攻撃の特徴などが異なる。
「違う冬のぼくら」
ゲーム説明
「違う冬のぼくら」は、2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲーム。
プレイはそれぞれ別の端末で行い、相手の画面を見ることは禁じられている。 プレイヤーはそれぞれ家出をした少年となり、ある目的のために山の頂上を目指す。
2人の進む先には、協力することでしか乗り越えられない数々のステージが待っている。 ひらめきや工夫、コミュニケーションが必要となるギミックを解き、ステージを攻略していくことで、少年たちの家出からはじまる不条理なストーリーを体験しよう。
十三月のふたり姫
ゲーム説明
「女神転生」「真・女神転生」の鈴木一也氏、増子津可燦氏が手がけるビジュアルノベル作品。
童話『眠れる森の美女』が描かなかった「姫が眠りに就いている間の出来事」をビジュアルノベルとして再誕。
デカルト、ファウスト、ノストラダムス……百年ごとに訪れる、いずれ世界に名を刻む王子候補。 クラシックで、真新しい世界をお楽しみください。