「ghostpia シーズンワン」のSteam版が8月22日に発売決定。幽霊の町で暮らす少女が繰り広げる謎、友情、暴力の物語
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room6は8月22日、「ghostpia シーズンワン」のSteam版を8月22日に発売すると発表した。価格は2,300円(税込)。
「ghostpia シーズンワン」は、絵本のようなビジュアルとグリッチノイズが特徴のビジュアルノベルゲーム。
不死の幽霊たちが住む雪深い町を舞台に、この町に暮らす孤独な少女「小夜子」と新入りの幽霊「ヨル」が出会った事で、様々な事件に巻き込まれていくというストーリーだ。
本作はQTEや分岐といった要素を廃止しており、その分一本のシナリオを徹底的にブラッシュアップしているという。
なお、「ghostpia」は全2シーズンを予定しており、本作は「ghostpia」の物語の前編にあたるエピソードが収録されているとのことだ。
また、本作の楽曲を収録したオリジナルサウンドトラックと、作中のアートやキャラクターデザインなどをまとめたアートブックの発売も発表された。そちらもぜひチェックしておこう。