「台北ゲームショウ2025」が閉幕、4日間で約37万人が来場。来年は1月29日から開催決定

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 SQOOLNET編集部 

1月26日、台湾・台北で開催されたゲーム展示会「台北ゲームショウ2025」が無事閉幕した。

「台北ゲームショウ2025」が閉幕、4日間で約37万人が来場。来年は1月29日から開催決定

会期中は約37万人が来場し、350以上のゲームタイトルが展示された。
プレイヤー向けエリアでは「ストリートファイター6」の新キャラクター「不知火舞」の試遊会が開催されたほか、「レインボーシックス シージ」のコミュニティイベントが行われるなど、大きな賑わいを見せたという。

「台北ゲームショウ2025」が閉幕、4日間で約37万人が来場。来年は1月29日から開催決定

「台北ゲームショウ2025」が閉幕、4日間で約37万人が来場。来年は1月29日から開催決定

Steamのセールと連動したIndie Houseでは、プレイヤーと開発者が直接対話する光景が多く見られ、試遊が大きく盛り上がっていた。また、ボードゲームエリアでは「ウルトラマン」などのキャラクターが登場し、家族連れの注目を集めていた。

「台北ゲームショウ2025」が閉幕、4日間で約37万人が来場。来年は1月29日から開催決定

なお、来年の「台北ゲームショウ2026」は2026年1月29日から2月1日の開催を予定しているとのことだ。

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