CRI、東京工科大学でCRIWAREの授業を開講 ~CRI社員が講師となり、サウンドミドルウェアの実践演習を講義~ 【ドリームニュース】
ゲーム開発向けに音声・映像のミドルウェアブランド「CRIWARE(R)」を展開する株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見正雄、証券コード:3698、以下「CRI」)は、学校法人片柳学園 東京工科大学(場所:東京都大田区、学長:軽部征夫、以下「東京工科大学」)において、統合型サウンドミドルウェア「CRI ADX(R)2」の実践演習を取り入れたゲーム開発の授業を2019年4月から開講いたします。
「ADX2」はマルチプラットフォーム開発に対応し、スマートフォン、コンソール機等、様々なプラットフォームで累計4,600を超えるタイトルに採用されている、ゲーム開発のデファクトスタンダードとなる統合型サウンドミドルウェアです。高機能かつ操作性の高いサウンドオーサリングツールと、高圧縮・高音質・低負荷で扱いやすいコーデックを備えており、ゲーム開発で要求される多様なサウンド演出を手軽に実現します。
https://game.criware.jp/products/adx2/
東京工科大学での授業は、メディア学部(八王子キャンパス)における「プロジェクト演習」の1テーマとして開講します。CRI社員が講師として、「ADX2」の実践演習を取り入れた形式で講義を行い、前期の授業でツールの使い方から最終製品への組み込みまで理解できるカリキュラムとなる予定です。なお、本講義で使用する「ADX2」は無償で提供いたします。
学生にとっては、実際のゲーム開発に使用するツールの活用方法を学生のうちから学ぶことができ、就職時のアドバンテージに繋がるものと考えます。また、当社としては、即戦力となるゲーム開発人材の育成を支援することで、今後のゲーム業界の発展に貢献していきたいと考えています。
【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/
※CRI、CRIWAREロゴ、「CRIWARE」、「ADX」は、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
配信元企業:株式会社CRI・ミドルウェア
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