千葉の長引く停電。台風の被害は、火力発電だけに頼ることの危険性を知らしめた。【電脳サーキット・エコロジー】は、自然エネルギー発電のしくみを、将来の社会を担う子供たちが遊びの中で学べるサイエンス玩具 【ドリームニュース】

 ニュース 
  公開日時 
 著者:ドリームニュース 

サイエンス玩具研究所は、10月9日(水曜日)、
太陽光・風力・水力・人力など、
「自然エネルギー」を利用した発電のしくみについて、
遊びの中で学べるサイエンス玩具【電脳サーキット・エコロジー】
https://ebcircuit-e.com/)の発売を開始することを、お知らせいたします。

●色々な「発電方法」を考える

日本は外国に比べ、台風や大雨、
地震などの自然災害が発生しやすい国土だと言われています。

今年の台風では集中的な豪雨によって、
浸水や冠水、土砂崩れなど多くの被害が発生しました。
中でも台風15号では、
大都市である千葉県で停電が長期化し、
人々の日常生活に大きな支障をきたしました。

動画はこちら ⇒ http://bit.ly/2nrRRu5   

今回の台風被害で、
ひとつの電力だけに頼ることの危険性が改めて浮き彫りとなり、
※「エネルギーミックス」の重要性を知らしめることとなりました。

(※エネルギーミックス=一つのエネルギーに頼るのではなく、
様々な発電方法を組み合わせて電気を作ること。)

「エネルギーミックス」を考える上で欠かせないのが、
自然界に常に存在し、
枯渇することがない「持続可能エネルギー」。

二酸化炭素を排出せず、環境にも優しいことから、
新しいエネルギーとして常に注目され続けています。

こうした流れを受け、
2015年9月、国連本部で行われたサミットでは、
持続可能な国際社会を目指した、
Sustainable Development Goals=SDGs(持続可能な開発目標)が決定しました。

現在世界各国では、
こうした国際社会共通の目標達成を目指し、
「サステイナブル社会」(持続可能な社会)を実現すべく、
動き始めています。

●AI時代が求めるエンジニア

日本が「エネルギーミックス」において他国に大きく後れをとっているのは、
新しい発電の分野で、
エンジニアたちが十分育たなかったことが理由に挙げられます。

さらに現在多くの企業で、
AI時代に不可欠な「IT技術者」の人材不足が深刻化。
経済産業省は、2030年には約79万人のIT人材が不足すると発表しています。
(2016年6月)

これからの時代、
あらゆる産業・業種に「デジタル技術」が浸透するため(デジタルトランスフォーメーション)、
専門領域外であっても、
「デジタル技術」が使えることが必須になります。

「エネルギーミックス」実現のためにも、
新時代に求められるエンジニアには、
「デジタル技術」を使いこなす力が必要なのです。

未来のエンジニアを育てるために、
親が子供にしてあげられることはいったい何でしょうか。

●小学校プログラミング必修化時代

こうした背景を受け、
IT技術者の育成に適した環境を整えるべく、
小学校では2020年から、
中学校では2021年から、
高校では2022年より、
いよいよ「プログラミング教育」が必修化されます。

しかしながら「理系」と聞くと、
どうしても苦手意識を持ってしまう子が多いもの。

小学校で挫折感を味わってしまう場合も少なくありません。

親として、
子供たちの「理系教育」に対する抵抗をなくし、
自然と興味が湧くような環境を整えるには、
いったいどうしたらいいでしょうか。

●玩具選びが子供の将来へ影響

「教育」は小学校から本格的に始まるというイメージがありますが、
実はもっと小さい頃から、家庭の中ですでに始まっています。

教育の原点、それは、
おもちゃで遊ぶことです。

子供時代の遊び・体験は、
その後の人生の「やる気」や「生きがい」、「思想」や「職業意識」など、
その子の生き方すべてに渡って、大きな影響を与えます。

教育は、
おもちゃで遊ぶところから始まっているのです。

だからこそ、
幼児期の玩具選びはとっても大切。

【電脳サーキット・エコロジー】は、
遊んでいるうちにいつの間にか自然エネルギーや、
電気の世界と親しめるサイエンス玩具。

無理なく自然な形で、
理系の基礎センスを磨いていくことができます。

●サイエンス玩具【電脳サーキット・エコロジー】

【電脳サーキット・エコロジー】は、
子供たちが「環境とエネルギー」「エネルギーと未来」
について考える、最初のきっかけを作るサイエンス玩具。
(サイエンス玩具=理系知育玩具)

太陽光・風力・水力・人力など、
「持続可能エネルギー」を利用した様々な発電方法を実際に体験し、
しくみを理解しながら、
作った電気で電子回路を動かすことができます。

【電脳サーキット・エコロジー】なら、
理科や数学が苦手な子だって大丈夫!!

難しいしくみではなく、楽しさ先行!!
遊びながら電気の世界になじめるから、
誰の中にも眠る「理系脳」が自然と開花していきます。

●太陽光・風力・水力発電などが体験できる!

【電脳サーキット・エコロジー】は、
「再生可能エネルギー」を使った実験が多数登場!
電池の力ではなく、
環境に優しいクリーンエネルギーを使った発電方法で、
たくさんの電気実験を成功させることができます。

実験数は129通り!

【電脳サーキット・エコロジー】パーツ例:
・太陽電池(パネル)
・水車
・風車(ファン)
・ハンドギア(手回しハンドル)
・メーター(電流計)
・バッテリー(蓄電池)
・リキッドホルダー

パネルに太陽光を当てることで、LEDランプに光を点ける実験、
扇風機などで風車を回して、LEDランプに光を点ける実験、
水道の水で水車を回して、メーターで発電量を測る実験、
ハンドギアを自分で回して、音を出す実験、
太陽電池を充電する実験、
ハンドギアでバッテリーを充電する実験、
ホルダーにコーラを注いで、LEDランプを点ける実験など、
子供たちが夢中で組み立てたくなるような実験がいっぱいです。

●【電脳サーキット】とは?

【電脳サーキット】は、
スナップボタン式の専用パーツをパチパチ留めていくだけで、
多数の電気実験が行える大人気のサイエンス玩具。

「遊んでるのに学んでる」をテーマとし、
子供たちの眠っている才能を刺激!
遊びを通じて科学的な脳(理系脳)を育てるしくみを備えています。

全世界で累計販売数1000万台を突破!!
多くのメディアで取り上げられ、
たくさんの子供たち・保護者の方から、
絶大な支持を得ています。

遊びの中で理系の世界を身近に感じられる、
STEM玩具の決定版です。

※STEM(ステム)教育とは?
STEMは、アメリカ発祥の言葉。
Science・Technology・Engineering・Mathematics
のそれぞれの頭文字で、科学・技術・工学・数学の
「理数系教育」の総称です。

●しくみが分からなくても作れる「実験ガイド」

スナップボタン式の専用パーツは、すべて色とマークで分かりやすく分類されています。
「日本語取扱説明書(実験ガイド付き)」に沿って、
見本の絵を見ながら順番に組み立てていくだけ!

難しい知識から入るのではなく、
楽しく遊んでいるうちに、
いつの間にかしくみが分かっちゃう!

部品が一つ一つしまえる収納ケース付きで、
お片付けもラクチンです。

さあ次は君が【電脳サーキット・エコロジー】で、
自然エネルギーを使った色々な発電方法で電子回路の実験を成功させ、
電気の世界と触れ合いながら、
「環境とエネルギー」についての考えを、
もっともっと深めていく番だね!!

動画はこちら ⇒ http://bit.ly/2nrRRu5

【電脳サーキット・グリーン】製品仕様(https://www.ebcircuit-e.com/

内容:
ベース基盤・スナップワイヤー・ジャンプワイヤー・バッテリー・スイッチ・その他回路・
実験ガイド・乾電池(単4×2)・ミニドライバー

材質:
ベース基盤&各パーツ:ポリプロピレン
スナップ部分の金属:銅ベースの合金

サイズ:
ベース基盤:28×19.5cm
パッケージサイズ:39.5×30×5cm

価格:14,190円(税込)

-------------------------------------------------------------
この件に関するお問い合わせ
サイエンス玩具研究所/運営:有限会社ドリームチーム
広報担当:増田亜美(ますだあみ)/木村友紀(きむらゆき)
横浜市青葉区田奈町43-3-2F
Tel.045-988-5126 Fax.045-988-5304
info@dream-team.co.jp
https://ebcircuit-e.com/
動画はこちら ⇒ http://bit.ly/2nrRRu5  
-------------------------------------------------------------

配信元企業:有限会社ドリームチーム
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ

SQOOLのYouTubeチャンネル