コスト効率と高性能なソリューションが求められている『次世代ストレージと最先端メモリ』。業界動向、メモリ技術解説、課題、ユースケースに焦点をあてたウェビナーをIDTechExが開催します。 【ドリームニュース】
IDTechEx(先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ)は、『次世代ストレージと最先端メモリ:QLCのSSDや最先端NVMがもたらす革新』と題したウェビナーを、2025年5月21日(水)に開催します。
クラウドからAI、エッジまでの用途にわたりデータ生成が加速する中、メモリ・ストレージインフラへの負荷も高まりつつあります。この流れに対応するため、ハイパースケールデータセンターから組み込み型のエッジデバイスまで、各業界はスケーラブルでコスト効率の高い高性能なソリューションを求めています。
本ウェビナーではIDTechExのテクノロジーアナリストであるEthan Phillipsが、従来型HDDに対する競合品としてのQLCのSSDの台頭や、次世代組み込みシステムにおける最先端メモリ技術(MRAM、ReRAM、PCM、FeRAMなど)の役割に焦点を当てながら、進化するストレージの展望を探ります。
<開催概要>
テーマ:『次世代ストレージと最先端メモリ:QLCのSSDや最先端NVMがもたらす革新』
(Next-Gen Storage and Emerging Memory: How QLC SSDs and Emerging NVMs Are Changing the Game)
開催日時: 2025年5月21日(水) 10時もしくは18時から 20分間
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
https://www.idtechex.com/ja/webinar/27425-19990-20195-12473-12488-12524-12540-12472-12392-26368-20808-31471-12513-12514-12522-65306-qlc-12398-ssd-12420-26368-20808-31471-nvm-12364-12418-12383-12425-12377-38761-26032/683
当日カバーする内容(予定)
- 大容量ストレージ、不揮発性メモリのイノベーション需要を後押しする業界動向
- QLCのSSD、HDDと、その重要数値指標(性能、効率、密度など)による比較方法
- 市場分析:有力企業、製品進化、技術スケーリング
- 最先端メモリ技術の徹底解説:MRAM、ReRAM、PCM、FeRAM
- 組み込み用途における最先端メモリの利点と課題
- AI、自動車、IIoT(インダストリアルIoT)、消費者向けデバイスの実際のユースケース
IDTechExは、関連する調査レポートを4月に発行しました。
『最先端メモリ・ストレージ技術 2025-2035年:市場、トレンド、予測』
https://www.idtechex.com/ja/research-report/emerging-memory-and-storage-technology/1088
本調査レポートは、10年間詳細予測と市場規模のほか、AI、HPC、データセンター、クラウド、エッジ、IoT、埋め込みアプリケーション向けHBM、QLCのSSD、次世代HDD(HAMR、MAMR)、最先端メモリ(MRAM、RRAM、FeRAM、PCM)の進歩について解説しています。
後日、ウェビナーで使用した資料も提供します。
IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209
配信元企業:アイディーテックエックス株式会社
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