特撮誌「宇宙船」創刊45周年記念出版「宇宙船談話室 特撮映画の話はいつも楽しい」11月28日(金)発売! 【ドリームニュース】
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、特撮誌「宇宙船」創刊45周年記念出版「宇宙船談話室 特撮映画の話はいつも楽しい」を2025年11月28日(金)より全国書店で発売いたします。
特撮誌「宇宙船」創刊45周年記念出版 ここは特撮界の名匠が懇談する伝説の談話室――
特撮誌「宇宙船」創刊45周年記念出版「宇宙船談話室 特撮映画の話はいつも楽しい」が11月28日(金)に発売!「宇宙船」の創刊者である初代編集長・村山実氏が、1995年から1998年まで10回に渡って「宇宙船」誌上で連載した「宇宙船談話室」を一冊の新書判として出版いたします。
「宇宙船談話室」は、村山氏と交流のある特撮界の第一線で活躍してきたクリエイター、企画者のお話を伺うという対談企画であり、昭和から平成まで特撮映画に心血を注いだ方々の証言は現在ではとても貴重なものといえます。ソノシートの時代からキャラクタービジネスに関わってきた村山氏とゲストの距離感の近さから飛び出す、ここでしか聞けない秘話は必読!電子版も同時発売いたします。
本書には豪華クリエイターが参加!カバーイラストは『魔神創造伝ワタル』の魔神デザインや数々の特撮作品のデザインにも関わった倉持キョーリュー氏、扉絵は怪獣絵師として知られ本書のゲストのひとりでもあるイラストレーター・開田裕治氏が担当いたします。また、『牙狼<GARO>』の雨宮慶太監督から推薦コメントを頂きました!
【「宇宙船談話室 特撮映画の話はいつも楽しい」内容】
第1回 矢島信男 (特撮監督)
第2回 菊池俊輔 (作曲家)
第3回 上原正三 (脚本家)
第4回 鷺巣富雄 (うしおそうじ/ピープロダクション社長)
第5回 開田裕治 (イラストレーター)
第6回 雨宮慶太 (映画監督)
第7回 平山 亨 (元・東映プロデューサー)
第8回 中野 稔 (ヴィジュアル・エフェクト・スーパーバイザー)
第9回 鈴木武幸 (東映プロデューサー)
第10回 池田憲章 (映像評論家)
※敬称略 ※肩書はすべて連載当時のものです。
【新規鼎談収録】
第11回 村山実×中島紳介(フリーライター・編集者)×杉田篤彦(ライター)
【特別収録】
宇宙船45年のあゆみ 秋田英夫
【あとがき】
古怒田健志(脚本家/元・宇宙船編集部)
<聞き手プロフィール>
村山 実(むらやま・みのる)1936年生まれ。埼玉県出身。フランス映画の配給会社、ジャズの出版社を経て1964年、朝日ソノプレス入社。同社は1966年に朝日ソノラマと社名変更する。
数々のアニメ、漫画のソノシートの製作に携わった後、1978年に刊行した「空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラQ/ウルトラマン/ウルトラセブン」のヒットをきっかけに1980年、特撮誌「宇宙船」を創刊。初代編集長を務めた。
【商品情報】
宇宙船談話室 特撮映画の話はいつも楽しい
●発売日:2025年11月28日(金)発売
●定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
●ISBNコード:978-4-7986-3989-5
●JANコード:9784798639895
●判型:新書判
●発売元:ホビージャパン
配信元企業:株式会社ホビージャパン
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