【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

 イベント取材 
  公開日時 

 著者:ニュー侍 

9月21日から千葉県の幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2018。今回の取材の主な目的は事前情報が出ていたタイトルの試遊。本当に試遊できるのかドキドキしながら会場を回ってきました!

この記事では筆者が回った各ブースの様子をお届けします。

LEVEL5のブースで妖怪ウォッチシリーズ最新作を体験!

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

まず最初にご紹介するのはLEVEL5のブース。
こちらのブースでは、妖怪ウォッチシリーズやファンタジーライフオンライン、イナズマイレブンの試遊ができました。

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

筆者が体験したのは年内に発売が予定されている「妖怪ウォッチ4」。試遊できた内容はマップの探索とバトル。今までの妖怪ウォッチシリーズとは違ったアクション性の高いバトルを楽しむことができました。

バトルでは妖怪も戦うのですが、主人公もバトルに参加できるという斬新なシステム。子どもだけでなく大人も楽しめるシステムになっていると思います。

SEGAブースではキムタクが主人公!「ジャッジアイズ:死神の遺言」が展示

続いてSEGAのブースをご紹介しましょう。

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

こちらでは、発表されるや多くの人に衝撃を与えた龍が如くスタジオ最新作「ジャッジアイズ:死神の遺言」が大きく展示されていました。ブースでは本作の試遊もでき多くの人で混雑していました。

本作の主人公はキムタクこと木村拓哉さん。舞台は神室町(龍が如くの舞台)で木村拓哉さんの職業は探偵。プレイスポット(ミニゲーム)も充実しており、今後の情報公開にも注目したい作品です。

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

龍が如くの正統後継作として開発が進められている「龍が如くONLINE」ですが、こちらはデモムービーが公開されていました。

東京ゲームショウで見かけたマスコット!

東京ゲームショウでは各ブースにコンパニオンさんがいるのはもちろんですが、マスコットキャラもいたりします。ここでは筆者が偶然遭遇したマスコットを紹介しましょう。

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

スマホの位置情報ゲーム「妖怪ウォッチワールド」のブースにジバニャンがいました。時間によってはコマさんもいるらしいですよ。

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

カイロソフトが東京ゲームショウに出展ということで、カイロくんもいました。初出展おめでとうございます!とご挨拶。

続いてカイロくんが所属するカイロソフトさんの様子もお届けしましょう。

カイロソフトが東京ゲームショウ初出展!

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

かつてはガラケーのアプリ、そして今ではスマホアプリで数多くの経営シミュレーションゲームをリリースし、オリジナリティのあるドット絵でファンから愛されているカイロソフトさん。
そんなカイロソフトさんですが、今年満を持して東京ゲームショウに参戦!

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

展示ブースでは、カイロソフトの人気スマホゲーム「ゲーム発展国++」がNintendo Switchで動いているではないですか!
ついにカイロソフトもSwitchに参入するという運びのようです。

ちなみに「ゲーム発展国」は、ゲーム会社を経営するゲームで、テーマを決めてゲームを開発できるなど細かい調整をしながらプレイするのが特徴。それでいて手軽にプレイできて、かつおもしろい。Switch版のリリースがとても楽しみです。
Switch版を待ちきれない方はスマホアプリ版をどうぞ。

「ゲーム発展国++」をダウンロードする

超水道ブースではデンシ・グラフィックノベル「ghostpia」が展示

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

社会人4名による創作ユニット「超水道」のブースでは、スマホ版が高評価を得ていたノベルゲーム「ghostpia」が展示されていました。「ghostpia」はNintendo Switch版のリリースが予定されています。さらにパワーアップした「ghostpia」が楽しみですね!

試遊した感想ですが、ghostpiaの独特な演出にSwitchならではのHD振動が追加され、より世界観を楽しむことができるようになっていました。

スマホ版「ghostpia」をダウンロードする

雰囲気のいい激ムズスマホゲーム「テラセネ」

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

太陽の光をくるくる回して敵を倒してヒロインの少女を守るディフェンスゲームが、東京ゲームショウでも遊べました。既にアプリストアで配信されていますが、音楽もよく雰囲気のいいゲームなのでプレイをおすすめしたい作品です。

「テラセネ」をダウンロードする

「ねぇ、AI 本当の事がしりたい」は鉛筆1本で描かれたイラストがかわいいゲーム!

【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!

スマホゲーム「ねぇ、AI 本当の事がしりたい」は「しり」が付く言葉を探し出す謎解きゲームです。試遊した際に本作のイラストは「鉛筆1本で描いて、スキャンして、PCで色を付けている」とのことです。

筆者は本作の暖かみのあるイラストが好きです。新作ゲームも開発中とのことなのでリリースを楽しみにしています。

「ねぇ、AI 本当の事がしりたい」をダウンロードする」

東京ゲームショウ2018の感想

筆者が気になったブースを中心に、東京ゲームショウ2018のレポートをお届けしました。

2018年はインディーズゲーム元年と言われることもあり、特にインディーブースにはたくさんのゲームが出展されていました。一日では遊びきれない程です。
Nintendo Switchはインディーズゲームとの相性も良く、出展されていた各タイトルがSwitchで発売される日が楽しみです。

※この記事はvsmediaの取材協力により作成しています。

著者:ニュー侍
スマホゲームを開発していたり、スマホメディアにて数多くのアプリを紹介している個人開発者兼フリーライター。
個人開発のアプリから大手メーカーまでをカバーし、新しいアプリをダウンロードしてはプレイし続ける日々を送っている。