ダンジョン探索ゲームからスケールの大きな脱出が楽しめる「UeharaLabo」のゲームを楽しもう!
著者:ニュー侍
新宿駅……は多くの人が行き交う場所。そんな新宿駅は構造が複雑でダンジョンと呼ばれたりすることもあります。そんな新宿駅をダンジョンとして再現したのが「UeharaLabo」です。探索だけでなく謎解きも楽しめるゲームとなっています。
また、脱出ゲームもリリースしており、この記事では著者おすすめの脱出ゲームもご紹介します。ダンジョン探索に脱出と世界に入り込んで楽しんでみてください。
新宿駅内を2Dで再現した探索ゲーム「新宿ダンジョン」
まず最初にご紹介するのは新宿駅が舞台のダンジョン探索ゲーム。
東京都庁にはお宝が眠っている……という壮大なオープニングから始まる本作。舞台となる新宿駅に降り立った冒険者は駅内を探索することになります。本作の操作は十字キーでキャラを移動させるだけなので簡単です。
ただ、駅を探索するだけということではなく謎解きがいくつか用意されています。それを解くことで探索できるエリアが広がっていく。ダンジョン内にはスポットがあるので、それを集める楽しさもあります。まるでRPGの世界を歩く感覚で楽しめる謎解き探索ゲームをぜひ、プレイしてみてください。
「新宿ダンジョン」をダウンロードする
都道府県から脱出する実写脱出ゲーム「沖縄からの脱出」
続いてご紹介するのは部屋からではなく都道府県というスケールの大きな舞台の脱出ゲーム。
本編が始まる前に脱出ゲームの基本的な遊び方を学べるステージがあります。アイテムの手に入れ方、合成方法など謎を解くために必要な最低限のテクニックをここで学びましょう。基本がわかったら、いよいよ本編の世界へ!
広大な青い海、そして灯台。そう、ここは沖縄です。リゾート気分を満喫したいと考えてしまいますが本作は脱出ゲーム。沖縄から脱出しなければなりません。気になるところをタップして調べたり、謎を解く手がかりとなる情報を探してみてください。壮大な脱出を楽しみましょう。
「沖縄からの脱出」をダウンロードする
あの頃の思い出をあなたに……。「思い出の教室からの脱出」
最後にご紹介するのは学校の教室が舞台の脱出ゲーム。
簡単なチュートリアル終了後にある教室へ。主人公は眠っていたらしく、「あれっ?」という脱出ゲームではよくある展開でゲームは進みます。大人がプレイすれば懐かしく、子どもがプレイすれば身近な舞台な教室。そんな場所へ閉じ込められてしまうのです。
謎解きでは学校で使う学習ノートや文房具などを使ったものが登場します。「こんなのあったなー」とか思い出が蘇ってきそうです。ヒント機能もあるので謎解きに詰まっても最後まで攻略をサポートしてくれます。ぜひ、教室を舞台とした脱出ゲームをプレイしてみてくださいね。