【熱血ヤンキーサッカー部 -Kick Hero-】シンプルだけれど手応えあり!タップ操作のみで楽しめるサッカーアクションゲーム【PR】
著者:東
シンプル操作ながらもハマり度高め!シュートでヤンキーを蹴散らせ! | |
対応機種 | OS 7.1以降/Android 4.0.3以上 |
価格 | 基本無料 |
※この記事は開発元の依頼に基づき作成したPR記事です。
最近のスマホゲームはハードの高性能化に伴って、家庭用ゲーム機に見劣りしないほどのクォリティを持つようになりました。
高品質な画質やサウンドはもちろん、アニメーションによる美麗でド派手な演出や、豪華声優陣によるナレーションなど、臨場感あふれるゲーム展開でプレイヤーを飽きさせること無く楽しませてくれます。
そういう意味からすると今回紹介する「熱血ヤンキーサッカー部 -Kick Hero-(以下熱血ヤンキーサッカー部)」は、そんなスマホゲームの高品質化とは逆を行くようなゲームと言えるかも知れません。
こちらがゲーム画面なのですが世代によってはなんとも懐かしさを覚えるのではないでしょうか?
80年代のファミコンテイストなドットで描かれたキャラクターや背景は一見する限りだと過去の名作のリメイクといわれても違和感がないでしょう。
しかしこれはれっきとした2016年制作の完全新作。
それも世界中で配信され100ヶ国において「ベストゲーム」に選ばれたという大人気作なのです。
シンプルイズベストを地で行く全年齢対象ゲーム
「熱血ヤンキーサッカー部」は、サッカーボールをタイミングよくタップしてドリブルをつないでいき、街を徘徊するヤンキーたちにシュートを決めて撃退していくという、シンプルなアクションゲーム。
ゲームそのものは実にシンプルで説明なんかは一切不要。
世界中で多くのユーザーに親しまれている理由の一つにはこの「説明がいらない」ということもあるのかもしれません。
ゲームについては先にも説明しましたようにプレイヤーが行うことは、タイミングよくタップしてボールをキープすることだけです。
ドリブルもシュートもすべてタップのみで行うことができますので、プレイそのものは実に簡単・・・なのですが、そんなお手軽な操作方法とは裏腹にゲームとしての難しさはかなりの手応えです。
操作は簡単でもゲームは激ムズ!
タップは主人公のクニミ君の前に設置された円形の的にボールが入ったタイミングで行うのですが、そのモーションがかなりのリアリティで、タップするタイミングをうまい具合に惑わしてきます。
ドリブルの時とシュートの時とでボールの軌道が大きく変化し、地面を転がることもあればゆるく大きな円を描くこともあるほか、ボールが戻ってくる時間もさまざま。
神経をとがらせていなければすぐにボールをロストしてしまうほどにめまぐるしくゲームが展開するのです。
また、コインを消費してのコンティニューはあるものの基本的にはワンミスでゲームオーバーとなるシビアなゲームシステムですので、ちょっとした気の緩みが命取りになる絶妙なハラハラ感がプレイの緊張を高めてくれます。
そのため多大なる集中力を要するだけにプレイ後はけっこう疲れます(笑)
ボールを蹴る時のクニミ君のアクションも見もので、オーバーヘッドキックやファイヤーシュート、ウェーブシュートなどさまざまなテクニックを駆使してプレイヤーの目を楽しませてくれるところも見どころでしょう。
ボールは的のど真ん中でタップすると「パーフェクト」としてカウントされたくさんつなぐことで必殺技を繰り出すことができます。
シュートの演出もだんだん華麗になっていきますのでその点にも注目してください。
そして一定数進行するとボスとの対決に突入します。
雑魚敵と違ってボスは体力ゲージが設定されており一度のシュートでは倒れてくれません。
画面が暗くなり一騎打ちのムードも手伝ってか通常時よりもボールを維持するのが不思議と難しく感じる部分もありますが、焦らずにじっくりと挑んで撃破しましょう。
ボスを倒すことでさらにステージは進み、クニミ君とヤンキーとの抗争はさらに続きます。
充実したコレクション機能に収集癖が熱くなる!
敵を倒すことでコインが溜まっていきます。
このコインはクニミ君の育成や見た目の変更などに利用することができ、またゲームオーバー後にも100コイン出すことで継続プレイすることのできる大事なものです。
特にプレイしてみればわかるのですがコインはけっこう貯まりづらいです。
無駄なく計画的に使うようにしましょう。
他にもクエストを攻略することで手に入る「サッカー名言」やゲームに思わず力の入るランキング機能など、ゲームの手軽さも手伝ってついついリピートプレイしてしまう要素が満載です。
本作が問うゲームの面白さとは?
ここ最近のスマホのゲームは二極化しつつあります。
それは映像や演出がゴージャスなタイプ、そして本作のような装飾性に頼らないシンプルなタイプ。
どちらがいいのかはもちろんそのゲームごとによって変わってくることではありますが、本作のようなタイプのゲームをプレイして確実に思えることとしては「演出やビジュアルがゲームの面白さの本質ではない」ということがあるかと思います。
シンプルでも質素でも面白いものは面白いのです。
息抜きとしてもちょうどよく、それでいてしっかりと楽しむことができます。
操作や内容が複雑なゲームをやり過ぎていてゲーム疲れを覚えている人にこそ楽しんでもらいたい作品です。