サイゲームスの本格スマホカードゲーム!「シャドウバース」を紹介!
著者:ちゃんたく
今回は筆者が最近ドハマりしているゲーム「シャドウバース」をご紹介したいと思います。
シャドウバース(SHADOWVERSE)とは?
シャドウバースは「神撃のバハムート」「デレステ」「グランブルファンタジー」などのヒットゲームでお馴染みのサイゲームスが放つ本格派カードゲームです。
「遊戯王」や「マジック:ザ・ギャザリング」など、カードゲームは日本でも大人気です。
ただ、実際にカードを集めて、さらに一緒に遊んでくれる人を探して…いろいろと敷居が高いものでした。
しかし!「シャドウバース」はスマホ一台でそれらの問題を解決してくれます!凄い時代だ!
ハイクオリティなカードバトル
まずプレイした率直な感想は「とにかくクオリティが高い」ということ。カードゲームとしてのバランスはもちろん、世界観まで非常に細部まで作り込まれていて、公式も「1年間調整した」と言うだけのことはあります。
現時点で400枚以上を超えるカードそれぞれに設定がつけられており、またキャラクターには必ず声があてられ、ゲームを彩ってくれます。日本人好みのデザイン、作り込みだなという感じです。
スマホでこれだけレベルの高いカードゲームが出来るなんて…と、思わず感心してしまいます。
シャドウバースの進め方
シャドウバースは40枚のカードを組み合わせて1つのデッキを作り、それで戦い勝敗を決めるカードゲームです。
シャドウバースが他のカードゲームと違う一番の特徴は「好きなカードを入れることが出来ない」ということ。
デッキを作る際、7種類の職業(クラス)から一つ決めます。すると、その職業でしか使えないカードから40枚を選ぶ必要があります。(どの職でも使える「ニュートラル」と呼ばれるカードもある)
これが非常に面白いポイントで、7種類のクラスにはそれぞれゲームを有利に進める特徴があり、それらを上手く活かして戦っていくことが出来ます。
カードもそれらの特徴がしっかり出ており、どの職で組むのかが重要なポイントになってきます。
またカードゲーム初心者にもわかりやすいように、カード1枚1枚にしっかりと解説が書いてあります。
カードをタッチすることでバトル中にも能力などを確認することができ、分からない用語も解説してくれます。
リアルなカードゲームではこういうことは予め全て覚えておかないといけませんが、スマホならではの便利さですね。
そして何より絵が綺麗!
元々美麗な絵を売りにしているバハムートからのカードゲームなので、イラストのクオリティは必見です。カードを眺めているだけでも十分楽しめます。
続いて、どんな機能があるのかを簡潔に紹介していきます!
ストーリーモード
まずはストーリーモード。カードゲームには珍しく、それぞれの職のリーダーによるストーリーが実装されています。
それぞれの職カードの特徴、勝ち方を教えてくれるチュートリアルが搭載されており、コンピューターと対戦することができます。
ストーリークリアで非常に強いカードがもらえたりするので、まずは練習がてらこのストーリーモードをクリアしましょう!
オンライン対人戦
そしてメインとなる対人戦。オンラインで全国の人と対戦することができます。
まずは気軽に、自由に対戦できるフリーマッチ。最初はこれで対人戦に慣れていきましょう。
続いて、ランクマッチ。ゲームに勝利することでもらえるポイントを貯めていく、いわゆるレート戦です。自分の実力を試したい人は主にこのモードをプレイすることになります。
そしてルームマッチ。見知らぬ人ではなく、自分の知り合いなど身内で自由に対戦することが出来ます。
2pickモード
続いて2pickモード。これはどちらを取るか提示されたカードを選んでいき、即席でデッキを作り対戦するモードです。
これはカードをあまり持っていない人でも平等に戦えるというメリットがあり、いろんなデッキを組めるほどのカードがない、無課金でずっと遊んでいきたい、という方も全力で遊べるモードです。
デッキ編成
自分が持っているカードを眺め、あれこれ考えてデッキ編成をする時間が一番楽しかったりしますよね!その楽しさも味わえます!
デッキは最大18個まで登録でき、いちいちデッキを崩したりする必要がありまません。これもリアルカードゲームの煩わしさを解消してくれるスマホならではのメリット!
そしてカードの入手方法ですが、もちろんスマホゲームなのでガチャで手に入ります。実際のカードゲームもランダムで封入しているカードを購入するので、ほとんど変わらないですね。
基本は課金アイテムでガチャを回しますが、このゲームの通貨(ルピ)でも回すことができます。
これは日々更新されるミッションなどを達成すればもらえるもので、無課金でもガチャを回してカードを増やすことができます!
皆さんも美麗なグラフィックを楽しみながら、本格派カードゲームをぜひ遊んでみてください!