ゲーム情報メディアのSQOOL、ベトナムハノイにゲーム開発会社を設立。現地システム開発会社と合弁で

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 SQOOLNET編集部 

SQOOLは5月10日、ベトナムのハノイにゲーム開発とゲームパブリッシングを行う開発会社「Kiverse Game Studio」を、現地システム開発Kiwi Universeと合弁で設立したと発表した。

ゲーム情報メディアのSQOOL、ベトナムハノイにゲーム開発会社を設立。現地システム開発会社と合弁で

SQOOLは、2013年1月から「SQOOL.NETゲーム研究室」を運営するゲーム情報メディア。
台湾の台北ゲームショウや中国のChinaJoyなど海外のゲームイベントの公式メディアパートナーを多く勤めるほか、メディア事業で培った海外ゲーム業界とのコネクションを生かし、日本のゲームの海外展開の支援などにも力を入れている。

この度のハノイでのゲーム開発会社「Kiverse Game Studio」の事業開始は、SQOOLのゲーム事業の次の一歩として2023年1月より準備を進めてきたもので、SQOOLとして初の海外関連法人の設立となる。

「Kiverse Game Studio」では、ゲームの開発のみならず、インディゲームをはじめとした日本ゲームタイトルの国際パブリッシングなどを手がけ、ゲーム開発を特別価格で提供するサービスを実施する予定となっている。

ウェブサイト

https://kiversegames.com/