「日本ゲーム大賞2021 年間作品部門」の受賞作品が発表!大賞は「Ghost of Tsushima」と「モンスターハンターライズ」に決定
コンピュータエンターテインメント協会は10月2日、「日本ゲーム大賞2021 年間作品部門」の受賞作品を発表した。
「日本ゲーム大賞2021」は、2021年度を代表するゲーム作品を選出するゲームコンテスト。今年度は、2020年4月から2021 年3月末までの間に日本国内で発売された作品が対象となる。
見事大賞に輝いたのは、「Ghost of Tsushima」と「モンスターハンターライズ」の2作品。「モンスターハンターライズ」はシリーズ作品として7度目の大賞に、「Ghost of Tsushima」は海外開発チームとしては初の大賞受賞となる。
発表の模様はアーカイブで視聴できるので、気になる方はぜひチェックしてほしい。
「日本ゲーム大賞 2021 年間作品部門」各賞一覧
大賞
「Ghost of Tsushima」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「モンスターハンターライズ」(カプコン)
優秀賞
「ウマ娘 プリティーダービー」(Cygames)
「原神」(miHoYo)
「Ghost of Tsushima」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「天穂のサクナヒメ」(マーベラス)
「バイオハザード RE:3」(カプコン)
「バディミッション BOND」(任天堂)
「ファイナルファンタジーVII リメイク」(スクウェア・エニックス)
「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」(コナミデジタルエンタテインメント)
「モンスターハンターライズ」(カプコン)
「The Last of Us Part II」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
ベストセールス賞
「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」(コナミデジタルエンタテインメント)
グローバル賞 日本作品部門
「あつまれ どうぶつの森」(任天堂)
グローバル賞 海外作品部門
「コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー」(ACTIVISION / Treyarch; Raven Software)