日本国際学園大学の学生がデザイン「タペストリーアートコンペティション 2025開催」優秀作品展示 ~つくば駅前トナリエMOG1階プラザ・パフォーマンス・ギャラリー~ 【ドリームニュース】
日本国際学園大学(つくばキャンパス:茨城県つくば市、学長:橋本 綱夫)と一般財団法人つくば都市交通センターの連携事業として、タペストリーアートコンペティション2025を開催いたしました。
作品は、日本国際学園大学学生のデザイン案によるものです。大学で学修しているグラフィックデザイン制作、映像コンテンツ制作などクリエイティブな自己表現力育成というデザイン教育の一環として行いました。
コンペティション受賞作品は、日本国際学園大学副学長および一般財団法人つくば都市交通センターの代表により審査されます。今年は2作品が優秀賞を受賞しました。
展示初日の7月28日に表彰式を開催し、優秀賞受賞作品2点は、会場となるトナリエ MOG1階「プラザ・パフォーマンス・ギャラリー」で大型タペストリーとして、それぞれ約3週間ずつ展示されました。ギャラリー空間を彩る作品を展示することにより、心地よい空間の提供を目指します。
【「タペストリーアートコンペティション 2025」】
2025年度は、生井 妃萌乃さん(日本国際学園大学 経営情報学部)と鈴木 翔斗さん(日本国際学園大学 経営情報学部)の2作品が優秀賞を受賞しました。優秀賞には賞状と副賞が授与されました。
【優秀賞】
1作品目 生井 妃萌乃さん(日本国際学園大学 経営情報学部)
2作品目 鈴木 翔斗さん(日本国際学園大学 経営情報学部)
1. 生井さんの作品
タイトル:「水鏡」
青空と鳥、筑波山が水面に映る情景を描いた作品です。美しい青を基調とした夏らしい作品となりました。生井さんは、「湖に映る筑波山や鳥を描いたのは、普通に描くよりも作品に面白みや、水面の涼しさを表せると思った。また、水に映る筑波山を描くために斜めの構図にした。」と語りました。
2. 鈴木さんの作品
タイトル:「ガマと筑波山」
ガマ大明神の背景に、タペストリー5枚分の筑波山を描いた大胆な構図です。作品について鈴木さんは、「迫力ある作品にしたかった。筑波山に行って自身が撮った写真を基に描いたデザインをタペストリーにしようと思った。」と述べました。
【日本国際学園大学のアクティブラーニング】
日本国際学園大学のデザイン系ゼミでは、主にアクティブラーニングの一環として、展覧会のポスターやチラシを学生がデザインするなど、デザイン系ゼミに所属する学生と教員が計画・実施するプロジェクトを数多く実施しています。学内だけでなく地域に対する公益性も高い活動です。本学では、このように学生と教員が一丸となってたくさんの活動を行っています。他にも、住宅情報誌の表紙デザインコンペティションやパッケージデザインのコンペなど、様々な学内コンペを実施しています。学内コンペは、1年生でも参加可能なものもあり、多くの学生に活躍の機会があります。
【学校法人 日本国際学園について】
1923年に、東京市牛込区市ヶ谷富久町に家政研究所を開設。2005年、筑波学院大学に名称変更。2016年に「経営情報学科」を「ビジネスデザイン学科」に変更。1925年に東京家政学院開学以来100年の歴史を経て、2024年4月に大学名を筑波学院大学から日本国際学園大学に名称変更。また仙台キャンパス開設。
【概要】
つくばキャンパス
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻3丁目1番地
029-858-4811(代表)
仙台キャンパス
〒980-0022
仙台市五橋2丁目1番地13号
022-222-8659(代表)
理事長 学長 橋本 綱夫
事業内容 日本国際学園グループとして、大学の運営を始め、専門学校、幼稚園等の運営を展開
日本国際学園グループ
日本国際学園大学東北外語ビジネス専門学校(宮城県仙台市青葉区)
日本国際学園大学キャスウェル外語エアライン・ホテル&ブライダル専門学校(宮城県仙台市青葉区)
日本国際学園大学利府おおぞら幼稚園(宮城県宮城郡利府町)
日本国際学園大学利府第二おおぞら幼稚園(宮城県宮城郡利府町)
日本国際学園大学せいがん幼稚園(宮城県多賀城市)
日本国際学園大学坪井幼稚園(千葉県船橋市)
日本国際学園大学はくと幼稚園(千葉県成田市)
日本国際学園大学村上幼稚園(千葉県八千代市)
他
HP https://www.japan-iu.ac.jp/
配信元企業:学校法人 日本国際学園
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