ChinaJoy15年目、過去3年間を振り返る!

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 著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長) 

ChinaJoy15年目、過去3年間を振り返る!ChinaJoy2017は、「Reviewing the Past 3 Grand Events of ChinaJoy which is 15 Years in Making!」と題して、15年目を迎えるChinaJoyの過去3年の開催についての振り返りを発表しました。

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ChinaJoy2014 業界の発展と新しい機会の創出

ChinaJoy15年目、過去3年間を振り返る!

ChinaJoy2014では、ゲームメーカーが映画制作事業者やインターネット事業者と手を組んでトレンドをリードし、IPの競争やモバイルゲームの浮上など、ホットな話題を提供しました。

が意外ゲームの禁止が解除されてから13年、ソニーやマイクロソフトなどの海外ゲームデベロッパーは中国の事業者と国内市場で最初に対峙した海外メーカーになりました。
Xbox Oneは中国への進出を発表し、またソニーの注目製品も中国でデビューを果たしました。

ChinaJoy2015 幸福をより身近に

ChinaJoy15年目、過去3年間を振り返る!

コンシューマゲームやブラウザゲーム、そしてモバイルゲームに至るまで、ゲーム業界は1種類のゲームプラットフォームから、複数のプラットフォームへと進化しました。
ゲームの動向は常に変化しており、正しい方向に動いると言ってよいでしょう。 2015年には、中国ではモバイルゲームが最も大きく輝かしい市場になりました。

ChinaJoy2016 新しい時代のエンターテイメント

ChinaJoy15年目、過去3年間を振り返る!

ChinaJoy2016では、VR、E-Sports、ライブ放送局などが、人々の目を大いに盛り上げました。

2015年にはVRはまだコンセプト段階でしたが、2016年には主要なメーカーが独自のVR機器を開発し参加しました。

e-Sportsでは周辺機器の販売などに留まった以前とは異なり、Tencent、Blizzard、Giant Interactive Groupなどの巨大なブースがe-Sportsのパフォーマンスを見せつけました。

過去3年間のChinaJoyを振り返ってみていかがでしたでしょうか。今年のChinaJoyに興味がわいてきたのではないですか?
今年はChinaJoyの15周年を記念し、より壮大な大会となります。今年のChinaJoyがどのようなものになるか、楽しみにお待ちください!

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