上海でChinaJoy2017開催に関する記者会見を実施、会場のレイアウト変更などが発表される
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著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長)
先日実施されたChinaJoy2017開催についての記者会見の中で、主催するHowell International Trade Fair Ltd.は、インテルのブース出展の決定等を鑑み、会場のフロアマップに一部変更を加えたことを発表した。
主催当局は併せて、世界標準のパンエンターテインメント(アニメーション、ゲーム、e-スポーツ、ライブストリーミング、インターネットビデオと音楽、e-文学、VR / ARなどのホットエンターテイメント)のプラットフォームを構築することに全力を注ぐと発表。
B2C + B2B展示会は合計15のホール、総ブース面積は17万平方メートルと巨大な会場が構築される。
国内外合わせて数千もの企業が参加予定で、世界のトップ500の企業の多くが出展するという。
B2Cエリアは11ホール、13万平方メートルに展示面積が拡大された。
約30の国と地域から約300のパンエンターテイメント企業が出展し、5,000台以上のハイエンドPCが会場に並ぶ予定だ。
主催当局は
『ChinaJoy2017は、業界に輝かしい夏をもたらし、世界中のゲームプレーヤーと観客のための壮大で楽しみに満ちたエンターテイメントカーニバルを生み出すでしょう。それによって世界のパンエンターテインメント業界の目は、再び魅力的な上海に注目し、ChinaJoyの魅力に酔いしれるでしょう』
と開催の意気込みを語った。